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恐怖と興奮の連続!!虻羅トンネルの廃道 [廃道探検と面白い道]

12月22日は、過密なスケジュールです。
この後は220キロ先の函館に向かうのですから…

厚瀬トンネルの探検は大成功でした。が、私には
もう一ヶ所寄りたい場所があったのです。

この時期にしか来られないここは、虻羅トンネル廃道
9月の時は、草ボーボーで先も見えなかった。

今度こそ…今度こそ…今度こそは…

1.JPG

やったーーー[グッド(上向き矢印)][グッド(上向き矢印)]植物が枯れてて行けそうです[グッド(上向き矢印)][グッド(上向き矢印)]
虻羅漁港から 2時15分に
出発です。

冷たい風がほっぺを痛いくらい刺激する[台風]
けど、心はワクワク[揺れるハート]
うひゃ~ です(笑)

2.JPG

頼りなさそうなガードロープ。 懐かしさを感じます。
昔はみんなこうだったよね。 

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後ろを振り返ると、虻羅漁港の上は吹雪いていそうです。
あの雲こっちに来るよ~~[雪][台風]と仲ちゃん。 急ぎましょう[ダッシュ(走り出すさま)]

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昔の人は、よくこんな所に道を作ろうとしたね~。
凄いね~。
たった1.4キロの道を切り開くのに 何年かかったんだろう。

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おっ!仲ちゃんの先にトンネル発見!![グッド(上向き矢印)][グッド(上向き矢印)]
冒険の始まりだ~~[かわいい]めっちゃ興奮するね~。

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後ろを振り返る。
この辺までは国有林の管理者が、イタドリを伐採してるけど、
ここから先は草やイタドリやツルが 長いままのボーボーです。

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私は下半身に3枚履いているので、足が重たく歩きづらい[あせあせ(飛び散る汗)]
地面にはツタがウジャウジャで、足を高く上げないと歩けないの[ふらふら]

それにね、仲ちゃんのすぐ後を歩くと
イタドリが
バーンと跳ね返ってきて[どんっ(衝撃)]
顔ビンタされるのよね~[もうやだ~(悲しい顔)] だから放れてあるくのよ~。

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歩き始めて15分

わぁ~~お~~[るんるん][るんるん]
いんじゃないのぉ~。この壊れそうな感じ[exclamation×2]

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岩盤とトタンの間に、上から落ちてきた岩がいっぱい詰まっていて
このトンネルが崩れてしまうのは、時間の問題みたいです[がく~(落胆した顔)]

ミシミシ音をたてながら耐えてる…この感じがいいよね~。

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11.JPG

出発から20分。次は、支柱が倒れてしまってる覆道[るんるん]
大きい岩に、一発でやられたって感じだね[exclamation×2]

入口が土砂と岩で埋まっているので 右の岩壁を行きましょう。
雪が激しく降って来たよ~。アラレなので顔に当たると痛いです。

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動物の足跡すらないよ~[がく~(落胆した顔)] こんな所、来る人いるのかな~。

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岩壁に手を当てると、壁が剥がれて上から岩が落ちてきそう。
さっさと通り抜けなくちゃ。

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私と比較したらトタンの大きさが分かるでしょ?
自分に岩が落ちてきたら、ぺっチャンコ即死だよね。
いんや~~興奮するね~~[揺れるハート][右斜め上][右斜め上]
潰れてる覆道がこんなに長く繋がってる。

15.JPG

途中隙間から中に入る。
ここまで35分歩いた。暑くて上着を1枚脱いで、帽子も脱いだ。
またここに戻るから、この中に置いて行こう。

16.JPG

暑い[たらーっ(汗)]暑い[たらーっ(汗)]背中が汗だくだ

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このトタンを出た右手に、滝を発見。頭上5mくらいの高さから
足元の穴6mくらい下まで、砕いたガラスみたいな水が
シャラシャラと落ちてくる[ぴかぴか(新しい)][ぴかぴか(新しい)][霧]

写真にすると、綺麗な感じが伝わらないね[ふらふら]

18.JPG

出発から40分。どっひゃー。
これもまた、ボッキリ折れてるじゃない[がく~(落胆した顔)]凄いね~楽しいね~

ここから入って、向こうの出口を出た時、そろそろ3時になる頃だった。

あっ!忘れてた~[あせあせ(飛び散る汗)]せたなの甲田菓子店に、予約していた
サクサククリームパイ岩シューを取りに行く時間だった(´Д`)

ここで菓子店に電話をする。
「すみません予約していたお菓子を取りに行く時間は、
4時半を回ってしまうかも知れませんがよろしいでしょうか?」

店員さんが「大丈夫ですよ。吹雪いていますのでお気を付けて。
ただ賞味期限が1時間ですので、それが過ぎてしまう事は
ご了承下さいね[わーい(嬉しい顔)]
と、とてもご丁寧な返答でした。

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出発から45分。

え~~(T_T)道がなくなってるぅ~~~[がく~(落胆した顔)][がく~(落胆した顔)]
行けないって事か~~(-_-;)[もうやだ~(悲しい顔)][もうやだ~(悲しい顔)]

20.JPG

手前に覆道が壊れているのが見える。
覆道の手前に、ボッカリ大きな穴が開いている。
その奥の道路は、完全に海まで崩れ落ちているみたいだ[もうやだ~(悲しい顔)]

21.JPG

行きたい!行きたい!けど…どーしょーもない(´Д`)
戻るしかないね。残念。残念。
残念[もうやだ~(悲しい顔)][もうやだ~(悲しい顔)][バッド(下向き矢印)][バッド(下向き矢印)] 
                     拡大
22.JPG

行きたかったな~[もうやだ~(悲しい顔)]と海を見下ろす。
仲ちゃんが足元の大きな石を、足で転がし穴から下に落とす。
石はジャンプして、砕けながら転がっていった。

自分達もここから落ちたら、死ぬか大怪我だよ。
そう言えば…立ってるここもせり出した岩だった。
ひえ~逃げよう。汗…汗…

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岩を見上げると、顔みたいな岩が空を仰いでいた。
きもーーーこわいーーー

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遠くに見える漁港から歩いてきたんだね。
最後まで行けなかったのは残念だったけど、凄い満足感を得られた。

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お!さっきの覆道が見える。帰りは早く感じるね~。

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よっこらしょ。枝に掴まりながら体を上げる。

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28.JPG

さっきも渡ってきた橋。所々穴が開いていて怖い。

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ここから落ちたら骨盤骨折だ(笑) 
恐らくビルにしたら、5階くらいの高さなんでないの?

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その先のトタンの下の穴から入ります。

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鉄骨が倒れていて、ボルトが腐ってポロポロして見えるのに、
めっちゃ硬いのです。
何十年も前に倒れたままなんだろうね。

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あれ?さっきこんな穴くぐってないよね?さっきは外を歩いたよね。
なんか…違うコースを帰ってきたね(笑)
四つん這いになって出た~~。腰がぁ~~[あせあせ(飛び散る汗)]

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後ろを振り返る。
さようなら廃道。。。[もうやだ~(悲しい顔)]また来るから。。。[もうやだ~(悲しい顔)]

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35.JPG

あ!ここ!さっきの滝だね。
さようならー滝[もうやだ~(悲しい顔)]。。。また来るからね~[もうやだ~(悲しい顔)]。。。

36.JPG

だいぶ日が暮れたね。

そうだ!夕飯を食べる張家口(ちょうかこう)に電話しておかないと。

「あのぉ~。すみません。今、せたなの辺りにいるのですが、今日
あんかけ炒飯と、あんかけラーメンを食べに行きたいのですが、
あんが無くならないように取っておいて頂けませんか?」
(笑)

この電話もOKでした(笑)

37 3時18.JPG

後ろを振り返る。
楽しかった~。ホントまた来てみたいな~。
ここは札幌からは遠くてね。

38.JPG

んっもぉ~~[ちっ(怒った顔)][どんっ(衝撃)]ツタ~[パンチ]
絡まって歩きにくいんだっちゅーのぉー
足首、掴まないでくれ~~[ちっ(怒った顔)][ちっ(怒った顔)][ダッシュ(走り出すさま)]

39.JPG

あはは~。ツタと遊んでたら、仲ちゃんが心配そうにこっちを見てた(笑)

40.JPG

名残惜しく…またまた後ろを振り返る。

41.JPG

廃道の入口まで戻ってきました。
もうさっきより、雪がだいぶ積もっていて、自分達の足跡が消えています。

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ジムニーちゃんが心配そうに、私達を待っていてくれました。

43.JPG

ふぅ~~くたびれた~~。汗かきました。1時間15分歩きました。

仲ちゃん。函館まで引き続き、運転お願いしますね[わーい(嬉しい顔)][るんるん][かわいい]

44 3時29.JPG

せたなの甲田菓子店で予約したお菓子を購入し、遅いお昼ご飯は
このお菓子だけです。 先を急がねば~~[あせあせ(飛び散る汗)]

廃道を出発して1時間半で乙部(おとべ)に入りました。
雪が全く無い。。。同じ道内でも、道南は雪がめっちゃ少ないのです。

45 5時.JPG

北斗町に通じる中山峠で来ました。廃道を出発して2時間50分。
ここも全く雪がありませんでした。

46 6時10.JPG

中山峠から30分程で、函館市内の張家口に到着。6時40分です。

47 6時40.JPG

入口には4組程のお客様が待っています。
私達も待合に並ぶと「ご予約のおっきゃくちゃま(お客様)ですか?」と
中国語イントネーションの日本語で尋ねられました。

「はい」と答えると、ありがたいことに、
すぐに店の奥に案内して下さいました。やったーー!!

48.JPG

仲ちゃんが食べたくてしょうがなかったあんかけ炒飯です。

49 7時15.JPG

私はあんかけラーメンでしたが、炒飯の方が美味しかったので
次回また来てみたいと思いました。

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本当はこの後、谷地頭(やちがしら)温泉に行きたかったのですが、
もう疲れていたので、早めにチェックインして、
ホテルのお風呂に入ることにしました。

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翌朝。函館もうっすら白くなっていました。
市内から海が見えるって、不思議な光景ですね。

51.JPG

ホテルの朝食はバイキング。
お腹一杯食べて、11時に出発です。

生卵ぶっかけご飯に、納豆を混ぜて食べるのが好きです[グッド(上向き矢印)][グッド(上向き矢印)]

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途中、昆布館で試食を楽しみ(笑)、こんぶソフトクリームを食べた。
これが意外と美味しかった[グッド(上向き矢印)][グッド(上向き矢印)]
外国人観光客の多いこと[がく~(落胆した顔)]みんな試食で、口をモグモグさせていた。

前回食事した、大沼公園近くのケルンを12時40分に通過し、

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町の外れの松街道を13時20分に通過し、

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長万部(おしゃまんべ)温泉を通過し、
(札幌の人は、長万部のことを「まんべ」と言う…笑)

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黒松内の道の駅は雪の中。

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トワ・ヴェール・ドゥーのパンはいつも昼過ぎには売れ切れるのに、
今日は3時なのにまだ残っていた。吹雪だったからだろう。
エンジンをかけて、暖かい車の中でお昼ご飯にしました。

58.JPG

「ニセコのスキー場の近辺は、ここだけ外国に来た気分になれるので
何だか、この雰囲気が好きなんだよな~」
と仲ちゃんは言う。

う~~ん確かに…外国人だらけだ。

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60.JPG

倶知安(くっちゃん)の町まで来た時には、もう4時近かった。

ね?雪の量が道南と違うでしょ?
函館に雪が無かったなんて、信じられないでしょ~??

ホント この差はなんなのぉ~~[パンチ]帰ったら雪掻きだな~[もうやだ~(悲しい顔)]やだな~

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坂を登り終えた所で、助手席から後ろを振り返る。
羊蹄山に吸い込まれていくような、この直線道路が私は好き。
バイクで走る時の長い下りは、いつもゾワッ[がく~(落胆した顔)]っとする。

62.JPG

63.JPG

64.JPG

4時。赤井川まで来た。ここからは札幌まで1時間ちょい。
仲ちゃん、今回もお疲れ様でした。
ジムニーの長距離旅行も楽しかったね。

65 4時.JPG

今回の廃道巡りは、大満足でした。ホント楽しかった。
けど…もうほとんど いい所は行っちゃったね。
今度はどこ行こうか…。

また人のブログ見て、地図見て探そっと。


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島牧村 厚瀬トンネルの廃道に再チャレンジ [廃道探検と面白い道]

12月22日の連休[イベント]は、函館旅行へ出かけた。
片道290キロ。
金森倉庫のイルミネーション[ぴかぴか(新しい)]を見に?
イヤイヤ[手(パー)]そんなロマンティックな旅は、20年前に卒業していますよ(笑)
けど仲ちゃんとは、いつもラブリーなのであります[揺れるハート]

銭函~朝里~毛無峠へ入ると、キロロリゾートへ行くスキー客の車で
交通量が増えていた。
「わ」ナンバーが目立つこの時期。みなさん事故のないように。

1.JPG

倶知安の手前では、晴れていたのに

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黒松内を過ぎた頃には、厚い雲が立ち込めてきた。

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道道523は、島牧に抜ける近道。
内陸から海岸線に出ます。

ちょちょちょっとぉ~~[あせあせ(飛び散る汗)]路肩に寄り過ぎじゃない?
吹雪になって視界が悪くなると、活力みなぎる仲ちゃん[ー(長音記号1)][あせあせ(飛び散る汗)]

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ちょっとぉーーー[どんっ(衝撃)]大切な私が隣に乗ってるんだからね~~[ちっ(怒った顔)]

仲ちゃんは下りのカーブが好きなんだ。
みんながスピードを落とす時が抜かすチャンス[exclamation×2][グッド(上向き矢印)]と言って、
アクセルを全開にします(笑)[たらーっ(汗)] うぎゃ~~

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…と言いながらも、「よし!行っか!」と仲ちゃんに号令をかけ、
追い越しの誘導をするのは私の方だから、仲ちゃんは呆れ顔(笑)

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海岸に出て数分で、第一の目的地に到着。

厚瀬トンネルに来ました。実は前回来た時は、
イタドリ(背が高い、大きい葉っぱをつける雑草)に
行く手を阻まれ完歩できなかったのです。

2013.09.13の前回の日記です クリックをどうぞ[わーい(嬉しい顔)]

廃道の紹介文より ↓ ↓ ↓

厚瀬崎と江の島では、崖が海に突出している。
道路の崖の中腹を危なげにぬっている。
国道229は、突出部の首をトンネルで一気に抜けてしまうが、
それを突っ走ってしまうのは、いかにも惜しい。
スリルの連続と美しい海や磯の眺めを味わいながらの
旧道歩きを楽しむことが出来るのだから。

9月に来た時とは景色が全く違いますね。
この瞬間から、ワクワクが止まりません[ハートたち(複数ハート)][かわいい][ぴかぴか(新しい)][キスマーク]

8.JPG

↓ ↓ ↓ 9月の時の写真です。

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途中までは草が刈っており、轍もあったので歩けたのですが…

手彫りのトンネルをくぐって…

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2つ目のトンネルも抜けた所までは、軽快に進めたのですが、

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9月には、ここから先はイタドリが覆い茂り、進めなかったのでした。

↓ ↓ ↓ あそこのコンモリした所は、道が右の崖下にガッツリ落ちていて
自分達も雪に足を取られないように慎重に歩いた。

葉っぱを落としたイタドリは、踏むと液を出しツルツル滑るのです。

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3つ目のトンネルを抜けて振り返る。

景色が綺麗です。
足元も悪くて、悪くなればなる程興奮してきます[グッド(上向き矢印)][グッド(上向き矢印)]

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仲ちゃんが沖を指差して「あそこの雲、雪を降らしてるよ
あと4分でここに来るから。急ごう」と言った。

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ねえねえ?あの先って…道が海に落ちてない?
行けるかなぁ~。と側に寄ってみたら…

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4つ目のトンネルが見えてきた。

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やった~~!!ゴールが見えるよ

って言ってるうちに、強風が迫ってきて、顔に当たったら痛いほどの
霰(あられ)が降って来た。
先日関東で「雹(ひょう)」が降ったが、北海道ではは降らない。

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きたきたー!!波しぶきが上がってるよ。

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廃道には結構人が入って来ているらしく、イタドリが折られていた。

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トンネルの出口です。

22.JPG

お疲れさんの記念撮影。
ほっぺと指先は冷たいのですが、背中が汗でビッシャリです(笑)

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本当は来た道を戻りたかったんだけど、日が暮れる前に
次の廃道(虻羅トンネル)に行きたかったので、トンネルを歩いて
車に戻りますね。

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トンネルを出たところで、さっき残した二人の足跡に別れを告げ、
先を急ぐことにしました。

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ジムちゃんの所に戻って記念撮影。

あ~~!!楽しかった[るんるん][るんるん] また来たいな。

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暖かくなったら、今度はここを探検しましょう。↓ ↓ ↓
「車で行けるようになったんだよ」と、お客様が教えてくれました。

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